コウキは今日で5年生終了~
通信簿と紅白饅頭 さあ6年生に向けて、春休みはど~過ごす?
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と30分コースを2通り考えて居ましたが、実際乗ってみると 「30分は長い?」 と云う事で、取りあえず10分のみ…でやってみる事に
あくまで初めての試みなので、やってみないと…
ですネ!
集まり大人気の桃ちゃん馬車♪
子供達がどんどんやって来て、さあ大変!
順番に乗って貰いコースを4周しました~!
みんな大喜びです~
旦那には、馬についての質問が飛び交ってました~
桃と馬車を積んで、2キロ先の仕事予定コースへ調教に向かうところ
馬車は舵棒が取り外せ、こんなにコンパクトに収まります♪
さすがO西さん! 感激です~
haruちゃんのレッスンでした♪
馬場もドロドロで使い物にならず、道路でレッスン開始~
2鞍目のブライトヒルはゴロ打ってドロドロ~
ブラシかけて鞍乗せたら、haruちゃんの弟のtoshiちゃんが乗りたがるので跨らせると… も~ピッカリ笑顔~♪
騎乗抜群のこの後ろ姿!
ははは
昨日届いた馬車を試乗するのに、桃ちゃんに曳いて貰い、haruちゃんにも乗って貰いました~
他に何も無いのに馬まみれ~の我が家ですネ
保育所のお迎えに、念願の馬車で行きました~
※皆様~コメントありがとうございます! 更新が携帯からなので、お返事遅れてます
後ほど~
23日は44歳の誕生日でした~
朝、実家の母から電話あって、感謝の言葉言って近況報告しました♪
誕生日は親に感謝する日
ですからネ☆
さて、一昨日・昨日と旦那は一泊で道東方面にお仕事でした
野付ライティングの佐藤さんのご紹介でご縁が出来た、T橋獣医師のお宅に又ご厄介になりました
仕事終えて8時過ぎたのに、温泉に連れて行って頂き夕飯は馬仲間を沢山ご紹介頂き、遅くまで親睦会で楽しい時間だったとか♪
お土産に手作りチーズ頂いたり、また親睦会やりましょう♪と言って頂いたり、馬が繋いでくれた縁を噛み締めて居ます
出会う方々、皆さん人生の師匠ばかりで、旦那は毎回感激して話を聞かせてくれます♪
自分たちは、馬のお陰で素敵な人生を歩んで居るな~って…
さあ、今回の目的はもう一つ有りました!
中標津の馬の師匠・O西さんに馬車を作って頂いたのを迎えに行く事でした~
我が家用に、ご無理聞いて頂き急いで仕上げて下さいました♪
O西さん、本当に有難うございました!
今有る馬車は、浦河の知人からお借りしているものなのです
ペンキは自分たちで仕上げるので、出来上がったらアップしますネ♪
さてさて、夜は旦那が買ってきてくれたケーキを家族4人で食べてお祝いしてもらいました^^
みんなにも ありがとう!
夜はこれまたプレゼントのベイリーズで乾杯して、頂き物のビールやら焼酎やらで気分盛り上がって結局うたた寝してしまって
で、1時過ぎに目が覚めてお風呂と…旦那も起きていたので飲みなおして…ははは^^;
結局1人で4時まで飲んでいました…
子供達送り出して、今から外仕事!
何だかリズム狂ったので、またリセットして頑張ります~~~^^
ブライトヒルの左前です
蹄冠部の毛が寝ている 《蹄に添って寝ている》 のが解かると思います
裏を見なくても、ここを見たら大体の想像がつくとか…
蹄底が弱るということは、中の骨《蹄骨》も支えられないということなので蹄の形も変わるし、間違った飼養管理や環境・ストレス等で、蹄葉炎なども発症し易い…と言う事だと思います
蹄は馬の命…生かすも殺すも、人間次第と云うことですよネ
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ブライトヒルの蹄の裏です
引退直後は偏平足で、パッド入りの蹄鉄履かせたりと過保護でした
裸足だと、砂利道は直ぐにチクチクと痛がっていました
馬の蹄は底の刺激が大切だと解かってからは、放牧地にも一部砂利を入れたり石は拾わずに置いておいたり…
人間の裸足と同じだと思います
ピットの蹄底と比べると、蹄叉《中心の三角形の部分》周辺が、深くなっているのが解かると思います
底からの刺激で、蹄の中の骨の角度のバランスが良くなったと言う事だそうです
柔らかかった蹄底は固く強くなり、今は外乗で砂利道も平気です
種類の差もあると思いますが、随分理想的になりました
余談ですが、馬の大先輩の乗馬クラブでは馬場はビリ砂利です
普通に駆け足も障害もやっています
旦那が羨ましがっていますが、そこでも引退サラブレッドは暫く蹄底を痛がってたそうです
半年ほどで慣れてきたそうですが、やはり蹄を過保護にしない方が良いかなと云う事ですか…
ピットの蹄の裏です
2年前まで現役競走馬で、当然蹄鉄も履いていました
ピットに限らず競走馬や日高のサラ達は、平らに管理された放牧地での生活がメインなので、蹄底への刺激が少ないのでは?と思います
サラブレッドに扁平が多い理由 《少なくとも、自分が見たサラは多かったです》 もそれと関係が有る気がします
※ 鉄は蹄の動きを止めてしまうので、血流も悪くなりますし…
引退して帰ってきたサラは、大抵鉄を外して裸足になります
日高の馬達は、裸足になってとても管理の行き届いた放牧地で過ごしますが、歩きまわる場所が平らで柔らかい草の上なので、蹄底への刺激はあまり無いと思います
なので、ピットに限らず競馬上がりのサラの蹄底は、こんな感じが多い気がします
まあ、用途も目的も違いますから管理も違って当然ですネ…
蹄底が強くても、走るのが速い訳ではないですしネ^^;
サラだろうと我が家流で過保護にはしませんよ~~~^^
故障するまで走る必要ないですが、何処でも歩ける蹄にはなって欲しいですネ
って単に環境整備に手を掛けないって事??? ズボラ~