ピットの蹄の裏です
2年前まで現役競走馬で、当然蹄鉄も履いていました
ピットに限らず競走馬や日高のサラ達は、平らに管理された放牧地での生活がメインなので、蹄底への刺激が少ないのでは?と思います
サラブレッドに扁平が多い理由 《少なくとも、自分が見たサラは多かったです》 もそれと関係が有る気がします
※ 鉄は蹄の動きを止めてしまうので、血流も悪くなりますし…
引退して帰ってきたサラは、大抵鉄を外して裸足になります
日高の馬達は、裸足になってとても管理の行き届いた放牧地で過ごしますが、歩きまわる場所が平らで柔らかい草の上なので、蹄底への刺激はあまり無いと思います
なので、ピットに限らず競馬上がりのサラの蹄底は、こんな感じが多い気がします
まあ、用途も目的も違いますから管理も違って当然ですネ…
蹄底が強くても、走るのが速い訳ではないですしネ^^;
サラだろうと我が家流で過保護にはしませんよ~~~^^
故障するまで走る必要ないですが、何処でも歩ける蹄にはなって欲しいですネ
って単に環境整備に手を掛けないって事??? ズボラ~
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