ブライトヒルの蹄の裏です
引退直後は偏平足で、パッド入りの蹄鉄履かせたりと過保護でした
裸足だと、砂利道は直ぐにチクチクと痛がっていました
馬の蹄は底の刺激が大切だと解かってからは、放牧地にも一部砂利を入れたり石は拾わずに置いておいたり…
人間の裸足と同じだと思います
ピットの蹄底と比べると、蹄叉《中心の三角形の部分》周辺が、深くなっているのが解かると思います
底からの刺激で、蹄の中の骨の角度のバランスが良くなったと言う事だそうです
柔らかかった蹄底は固く強くなり、今は外乗で砂利道も平気です
種類の差もあると思いますが、随分理想的になりました
余談ですが、馬の大先輩の乗馬クラブでは馬場はビリ砂利です
普通に駆け足も障害もやっています
旦那が羨ましがっていますが、そこでも引退サラブレッドは暫く蹄底を痛がってたそうです
半年ほどで慣れてきたそうですが、やはり蹄を過保護にしない方が良いかなと云う事ですか…
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