先に鎌で大まかに削ります
その後、ヤスリで整えて終わりです
雪の上や柔らかい地面に居ると、伸びるのも早くなりがちですネ
冬季間は蹄鉄を履かす馬が少なくなるので、削蹄がメインになります
☆削蹄=蹄を削って整える 装蹄=蹄鉄を打つ事☆
何ヶ月も放置していてえらい事になっている馬を見ると、オーナーの馬に対する意識が解かる気がして悲しくなります…
蹄無くして馬は無し
ですネ
先に鎌で大まかに削ります
その後、ヤスリで整えて終わりです
雪の上や柔らかい地面に居ると、伸びるのも早くなりがちですネ
冬季間は蹄鉄を履かす馬が少なくなるので、削蹄がメインになります
☆削蹄=蹄を削って整える 装蹄=蹄鉄を打つ事☆
何ヶ月も放置していてえらい事になっている馬を見ると、オーナーの馬に対する意識が解かる気がして悲しくなります…
蹄無くして馬は無し
ですネ
18日に鉄打ちしてもらいました
18日に鉄打ちしてもらいました
蟻洞のヒヅメは、悪くなっていないようで
ちょっと安心
来月から
月いちで、削蹄してもらう予定です!
削蹄って凄い技ですよね。紙の厚さの違いで変わっ…
削蹄って凄い技ですよね。紙の厚さの違いで変わってくるんですよね?
でも、ベテランの装蹄師のおじさん(京都の方で、その昔褒章を受けたとnews23でも紹介されたことがありました)は、何という道具か知りませんが、刃を当てて木槌で叩いてサクサク削ってました。
動画に撮ってyahooのblogにも載せましたけど、今は動画が全て観られなくなってしまいました。残念。
plummamaさんが、紙一重と書いておられますが、ホ…
plummamaさんが、紙一重と書いておられますが、ホント削蹄は管理上もっとも重要な作業ですね。馬の運命を握ってますからね。
ところで、ご主人が素手でヤスリをかけておられるのに感心しました。素手でないと細かなところが確認できないのか、あるいはたまたま素手だったのか。ちょっと知りたい感じです。
アルテミスさん、そうですか~
アルテミスさん、そうですか~
一安心でしたネ
でも、可能なら裸足にしてあげたいですが…痛がりますか~
いっぱい歩くことが大切なんですが…
plummamaさん、どうもです~^^
plummamaさん、どうもです~^^
ベテランのおじさんって、装蹄の神様 福永さんでしょうか~~~
優駿たちの蹄跡 でも、死んだ馬の肢を沢山天井からブラ下げてましたが…
ビデオでしか拝見した事ないですが…
凄い方だそうですネ
※ 違っていたらすみません
昔は鎌が無いころは、ナタ当てて金槌でたたいて切ってたそうですが、今みたいに蹄底に問題が無い馬が多かったんでしょうネ
粗食で仕事していれば、馬の蹄は余計な病気にもなりませんし…
知明さん、どうもです~^^
知明さん、どうもです~^^
本当に…蹄が命です
仰る通り、馬の健康・運命は全てこれに掛かっていますよネ
馬の何処に着眼点を持つか
どんなにピカピカに磨いた馬だろうと、蹄がボロボロだったら、こっちのほうが問題ですよネ
蹄の管理は、飼い葉から環境から運動から馬のケア全てが蹄に反映されていると思います
旦那はいつも素手です
あちこちを触りながら観察しながらやっています
なので、手はボロボロですが^^;
素手だと荒れるんだそうですね~。
素手だと荒れるんだそうですね~。
でも、素手だからこそ、直にお馬さんの踵のことを知ることが出来るのでしょうね。
それは、旦那さんが細やかで暖かい心をお持ちだから、全部の子にそうしてあげたいんでしょうね♪
そうそう、東北の競馬場の装蹄師さん、浦河の人だったような…?
世話になってた牧場の孫息子と、○内高校で一緒だったとかって言ってたのを覚えています。
さすがに、ここでは名前は出せないんで、今度メールに。。。
あー、福永さんじゃない方でした。ナミカワさん(…
あー、福永さんじゃない方でした。ナミカワさん(漢字がわからない)という京都の方で、京都撮影所で由美かおるに会った話は何度も聞かされました。
gooのblogに写真載せた日記書いていたんですが、顔は写ってないですね。
http://blog.goo.ne.jp/sweeplum/e/6ab0cbae01566ce9ae7535bffd3cfda4
氷野さん、ご無沙汰しております。
氷野さん、ご無沙汰しております。
私は乗馬を始めてまだ4年目でしかないので、お馬さんの蹄がいかに大切かということは最近になって知ったばかりのど素人ですが、氷野さんのお言葉を以前のと比較していささか”疑問”なのでコメントさせていただきます。
「馬上の楽園」のばん馬の息吹さんの蹄ですが、「何ヶ月も放置されてえらいことになっている馬」だったのですよね。でも
息吹さんの場合に限っては 「オーナーの馬に対する意識が解る気がして悲しくなる」 ことはなかったようですね。
そこが疑問というか不思議なところです。
ところで、今日(4月22日)は息吹さんの出産「予想日」ですが、突然、生まれてくる息吹さんの子馬の父親が現れて「馬上の楽園」はびっくりしたとのこと。尚、出産はまだだそうです。
阿蘇さんへ
阿蘇さんへ
アドバイスというか、ひとこと。
氷野さんへ直接メールされてみてはいかがでしょうか?
特定の施設名、馬名をあげての質問、報告には、
不特定多数の人の目に触れるコメント欄でやりとりするよりもいいのではないでしょうか?
他人が口出ししてすみません。
きっせっみっせさん、どうもです~^^
きっせっみっせさん、どうもです~^^
本当に手は酷いですよ…でも、直に触るって大切ですネ
東北の競馬場の装蹄師さん…ですか
お知り合いの牧場の孫息子さん?
ということはお若い方なんですネ
きっせっみっせさんもお顔が広いですネ♪
自分お名前聞いても分からないかも^^;
なんだか装蹄師も有名な方沢山居られて、自分は頭が付いていっていませんが^^;
plummamaさん、拝見しました~^^
plummamaさん、拝見しました~^^
70歳のベテラン装蹄師さん…
経験豊富な方だったんでしょうネ
道東でも、高齢で引退された凄腕の装蹄師さんが居られました
鉄が絶対に落ちないんですよ…
エンデュランス出て、しばらく経った馬の鉄を外すのに旦那が苦労していました…
「すげ~」って…
何でもその道のプロはすごいですよネ
阿蘇 さん、ご無沙汰しております
阿蘇 さん、ご無沙汰しております
乗馬暦4年ですか~楽しまれている事と思います
ご質問の
※息吹さんの場合に限っては 「オーナーの馬に対する意識が解る気がして悲しくなる」 ことはなかったようですね。
そこが疑問というか不思議なところです。
以前お答えした事と重なりますが、自分は色んな馬とのかかわりを持つ方々にお会いして、様々な角度で判断しています
勿論、10が完璧なオーナーだとして
10を見て10共良しとしない人も居れば、5や6までで良しと判断する人も居ます
1を見て駄目と判断する人も居るでしょう
人の価値観はそれほど違うのです
馬との関わりを自分中心にしか知らなければ、他人が全て許せない人も居るでしょう
他をたくさん知ることで、現実も知り、判断の基準も違ってくる事と思います
そして大切なのは、人の価値観はそれぞれ違うという事を認めることです
生き物…馬との関わりは、白か黒かで分けれるほど簡単では有りませんから
お産、無事に終わるといいですネ^^
aiさん、どうもありがとうございます^^
aiさん、どうもありがとうございます^^
家は構いませんし、同じ事を疑問に思われている方に向けても発信できますので、ご質問はコメント欄でお答えいたしますネ
HPでも公表している名前ですし、関係者の方々も問題ないと思います^^
氷野さん
氷野さん
わざわざお返事ありがとうございました。
さすがは氷野さん。ああ言えばこう言う・・・。誠に堂に入ったものですね。そんな”才能”をお持ちなのですから、そんなど田舎(失礼!)に引っ込んでないで政界に打って出てはいかがですか。冷やかしではなく本当に、そう思いますよ。なかなか稀な政治的才能ではないかと感心しております。
ところで話は変わりますが、「生命の誕生」という現象には種を超えて心が震えるような感動を覚えます。自然に、お祝いをしたくなりますが、お馬さんの場合どんなお祝いがいいのでしょうか。超ベテランの氷野さんですから教えていただければ幸いです。勿論、お忙しいでしょうから時間が許せばの話です。
阿蘇さん、どうぞ素敵な乗馬ライフを楽しまれてく…
阿蘇さん、どうぞ素敵な乗馬ライフを楽しまれてください^^
贈り物は、クラブの馬仲間さんと考えるのはいかがでしょうか~
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