猛暑でした…
北海道なのにな~
頭掻いているブライトヒル
連日30度超えで
アブも元気いっぱいです
尻尾や口 脚と身体中を駆使して追い払う様子
馬たちがうざったそうです…
草も食べたい
でも うっとおし~~~
イライラ…
とりあえずシェルターに避難! と思ったら
サラとギネスが占領して入れない~~~
納得行かない大豆の顔^^;
旦那は 泊りがけで遠方にお仕事です
初めての乗馬クラブにもお邪魔するとか…
今日も色々ありました…
馬仲間のSさんの愛馬が 緊急事態で三石の診療所に搬送中
途中馬運車の中で倒れて そのまま亡くなりました
一緒に乗っていた 当才を踏まないように
狭い馬運車の中で 精一杯気を使って倒れた様子が解かったと 仰っていました
Sさんが直ぐに連絡を下さいましたが 悲しみと驚きで混乱されていて…
でも 気丈にそのまま診療所に運んで 解剖にも立ち会ってきたそうです
以前は 子供さんとのコンビで競技馬として大活躍したそうです
何より家族として共に歩いてきた愛馬の死
帰りに寄ってくださって 色々お話を伺いました
『首も切り落とされて被り物みたいに転がって 脚もよく切れるナイフで落とされて…
でも 死因の場所も見れたし 説明も伺えたし納得しました…
解剖 見れて良かったです…』 と仰っていました
ついこの前 ハースも同じように目の前で小さくなって行きましたので
真摯に 死を受け入れた瞬間と重なりました
馬との人生を 全て責任を負う事の意味を 考えさせられますネ
自分の周囲には そんなホースマンが沢山居ます
みんな 馬が尊い存在なんですよネ
馬の死は 不本意な場合が多いかもしれません
馬に責任が無い…
色んな状況やタイミングが起きて 亡くなる場合もあります
どんな死にせよ 受け止めて 同じ事が繰り返さないように努力するしかないです
それが 亡くなった馬への 一番の供養だと思います
ご冥福をお祈りいたします
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