全日本エンデュランス大会120キロ、サラが完走しました~~~♪
いつもお世話になっている「遊馬ランド・グラスホッパー」の荒井オーナーと、超ビッグなサラブレッド・トライアンフ号のコンビが、昨年の80キロ2着以来の快挙を達成されました~~~♪ 120キロを完走したサラは初ですネ 心臓も強いし、動きも軽くて忍耐も有るサラは、絶対にこの競技に向いている!と信じて、競馬引退したサラたちの次の生きる場所に出来れば…と思ってサラで出場することに拘っていた旦那ですが、自分が達成できなかった距離を競馬引退のサラで知人が達成してくれて、ベットチェックではうるうる感動して見ていたそうです。 また、全日本120キロは、WWRCのアラビアン・アラン号が見事リベンジ優勝を果たしたそうです♪ (1.2着馬は人馬共にドーピング検査と、明日、決着のベットチェックが有ります)
いずれにせよ、出た人と関係者にしか分からない感動の人馬一体競技です。
人によっては「あんなの虐待」と言いかねませんが、何を仰る! 馬をいかに良い状態でゴールさせるか、ゴールしてからが真価を問われる競技です。 競馬はゴールして馬が心臓麻痺で死のうが骨折しようが関係有りませんが、このエンデュランスは正反対の競技です。 世界的な蹄の権威、青木先生がいつだか閉会式で仰った「エンデュランスは、馬は生きている・生き物であると分からせてくれる競技です」の言葉が印象的でした。
この大きな大会を余所目に、我が家のサラ達は今日も横たわって大あくびをかましておりました…
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