蹄のカチューシャ^^

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4日…休日 コウキは馬たちのボロ掃除が仕事です

馬たちに囲まれながら マイペースでやっています^^;

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午後から外乗のお客様が来るので

手入れと 削蹄もしてもらっているガロとブライトヒル

切った蹄をガム代わりに待っている モックとベル

ガロの繋ぎ 白いのは靴のマジックテープの補強です

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お客様は 隣町のNさんです

馬乗りを学びたいと仰るだけ有って

乗っている間 熱心に旦那に質問されるそうです^^

『馬に乗る目標』は 人それぞれなので 

ご希望に合った事にお応え出来るようになれたら嬉しいです

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これは 今日5日です

あの大雨から ウソの様なお天気になり

トタンも全部貼り終えて ほっと一息の旦那です♪

一昨日は 家の周辺は池でした…うっそ~~~って感じでした

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犬たちのベッドや バスタオル…

雨の後の沢山の洗濯物も終わりました~

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大豆です

なんだかんだで 削蹄期間が開いてしまってて

やっとお手入れできました~~~^^

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ピーターも削蹄です

2日 悪天候などで乗れなかったので

この後 ジロウと外乗に行くことにしました

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切った蹄でカチューシャ

似合う~~~??? とモックです

勿論 この後は食べていました^^;

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暗くなるのが早いので

外仕事ひと段落して 直ぐに出かけました

丘に向けて 1時間少しのトレーニングを兼ねて…

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川も初めての2頭でしたが

少し渋っていたものの 直ぐに入りました

色んな面で サラブレッドとの違いを感じずには居られません

馬の種類とは 造られた目的も違えば こんなにも反応が違うのだな~~~と

沢山の種類の馬との関わりの中で 改めて学ばせてもらっています

勿論 サラブレッドが良い悪いと言っているのではなく

同じ事をするのにも 時間がかかるという意味です

何をするにも 結果は人間次第…ってことですネ^^

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コメント

“蹄のカチューシャ^^” への4件のフィードバック

  1. plummamaのアバター

    カチューシャをしたモック、いい顔ですね。
    カチューシャをしたモック、いい顔ですね。
    馬の種類によって反応が違うんですね。
    サラは早く走るために作られ育てられた馬だし、それをリセットする時間が必要なんですよね。
    馬の気持ちを大事にしてあせらずに再調教できれば、多くの元競走馬の活躍の場も増えるのでしょうね。

  2. 氷野のアバター
    氷野

    plummamaさん
    plummamaさん
     馬の種類の差は感じますネ…
    用途の違いではありますが
    勿論個体差は大きいですネ
    サラブレッドも競馬に使っていなければ
    全然違ってくるとは思いますが
     競馬に使わないサラは 業界からしたら存在の意味が無いことなんでしょうネ

     敏感さや直ぐにテンションが上がることは 色々経験させることで随分取り除けると思います
     競馬上がりの馬が敬遠される理由も良く分かります 

     忍耐が必要なのは 人間側ですよネ

     

  3. ランディー由紀子のアバター

    こんにちは。
    こんにちは。
    うちのサニーは過去の経験から、何かあるとこれまでやってきた調教が
    ゼロの振り出しに戻ってしまいます。
    サラブレッドも同じような感じなのでしょうか?
    競馬のためにどんな調教が入っているのか、とても興味があります。
    サラブレッドを再調教して、乗馬として使うことは可能なのか
    それとも、そういうサラブレッドに出会うのは
    確率的に非常に低いものなのか、またはどんなサラでも上手く再調教すれば
    乗馬として転用することができるのでしょうか・・・

    などなど
    ぶつぶつ・・・

  4. 氷野のアバター
    氷野

    ランディー由紀子さん
    ランディー由紀子さん
     サニーは過去が過去なので
    余計に時間が掛かると思います
     トラウマは 人それぞれの対応があると思うんですが 途中で止めたら駄目とよく聞きます
     怖がったら とことん繰り返す

    時間を掛ける人 掛けない人
    どっちも居ますが 経過よりも結果が全てなのでしょうネ…

     引退競走馬を乗馬に転用している方は沢山おられますし 仕事を見事にこなしているサラも沢山居ます
     勿論 間に合わせに使っているクラブもあります

     サラブレッドが乗馬に向いているかどうかは個体差も大きいです
     1頭を何年もかけて向き合う人も居れば
    次々見切りつける人も居ますし
     何年かけても危ない面を持った馬も居ます
     でも 目的ですよネ
    そのサラで何がしたいのか?
    自分自身の乗馬なら 何年かけても馬と一緒に成長したいと願う人も居ますし

     競馬に使っている馬は 早く走ることが使命ですから 余計なことは教えない気がします
     外乗や様々な状況の変化は馬を成長させますが
    走ることに余計と思われる事柄を排除したがる人も多いです
     最近は馬の精神面を考えた調教や育成を心掛ける方々も増えては居る様ですが
    引退したら乗馬に…と考えながら走らせている人は先ず居ません…

     どんなサラでも乗馬に
    は実際には難しいかもしれませんが 関わっている人間次第では
    どんなサラにも道は開けると思います^^
     
     

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