誰の為に

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大豆・ハース・ブライトヒルで競走!!! 大豆は横を気にして見ていますネ(^^)

訂正…昨夜はボケてギネスと大豆間違ってましたネ…恥~~~大豆も走る時は走ります(汗) 

馬は誰の為に走るのでしょうか…命縮めて、体壊して、走って走って、走り抜いても、その先に穏やかな暮らしが約束されていたのなら、馬も満足だろうにな… 最後に待っているのは、恐怖と苦しみの中でのト殺ですから…

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ハースと大豆がじゃれています。 毎日走ってじゃれて…4頭で居れば退屈はしませんネ やっぱり馬は群れの生き物です♪

Photo_30 旦那がブライトヒルのストレッチしてやっています。 この後頸も…馬も気持ち良さそうなんですよ~~~日曜は再度D-Jランチの自馬講習会に連れて行くそうです。

話変わって、今夜TVで「ウルトラ・ハンター」なる狩猟で生計立てている色んな国々の人を取り上げていましたので、家族で見ていました。  自分たちは菜食なので肉魚を食べないのですが、この命がけで狩猟して命を頂いた生き物たちに感謝して暮している方々の姿に『肉を食べるということは、こういうことだよネ』と頷きながら旦那と話していました。それに引き換え、先進国の命への感謝も何も無い肉食に対する姿勢・環境破壊・家畜たちへの対処に疑問を感じて自分たちは菜食を選んだのですが、この狩猟しか蛋白源を摂る術の無い国の方々にとっては正しい事だと思います。ニュースで騒がれている捕鯨にしても、あれだけ身体を張って仕留めて家族を養う姿を見たら、誰も反対は出来ないでしょうネ

あなたなら、誰の為に命を投げ出せますか? 人間も家族の為なら死ねるでしょう…でも、動物たちもわが子を守るためなら死ねるのですよネ 

そう思ったら、簡単にお肉は口に出来ません…

まあ、日本で食に困らない人たちが、この番組を見てどのような感想を持たれたかは???ですが…

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コメント

“誰の為に” への16件のフィードバック

  1. plummamaのアバター

    このストレッチ方法は腱をいためる恐れがあるので…
    このストレッチ方法は腱をいためる恐れがあるので注意が必要です。前肢をまっすぐ伸ばしてますが、前膝を持って肢を曲げた状態でストレッチをしないといけないそうです。
    ちょうど今(3/3&3/10)アバロンでマッサージ講習会を開催しているシャロン女史が正しいストレッチ方法を紹介しています。2ヶ月くらい前のHORSE.TVでやってましたし、乗馬ライフでも特集されたこともありました。HORSE.TVは過去の放送内容をDVDで発売するので見られると思います。

  2. 氷野のアバター
    氷野

    plummamaさん、ありがとうございます。
    plummamaさん、ありがとうございます。
    ストレッチに関して、アドバイスありがとうございます。 旦那が「勉強熱心だな~~~」って感心していました。 旦那もストレッチやマッサージに関しては以前から勉強していますが、これは順番を追って馬の様子を見ながら行えば問題ないそうです。 
    でも、まだまだ奥が深いから、旦那には精進して貰いたいと思っています♪
    直ぐにコメント頂けてplummamaさんの熱心さが嬉しいです。 

  3. ベジ太のアバター

    私からは捕鯨について、(ご存知かもしれませんが…
    私からは捕鯨について、(ご存知かもしれませんが)敢えて一言…

    IWCも近海での伝統的漁法は認めているのですが、農水省が軍艦並みの装備での遠洋漁法を頑なに主張している経緯があります。
    つまり、昔から伝統的な捕鯨をしていた地域の漁師さん達こそ、外圧に屈したくないと考えた政府の"子供染みた"メンツの犠牲となったとも言えなくもありません。

    下記は、そのような捕鯨に関する過去の政府の対応や今の現状を、多角的な視点からまとめている良書だと思います↓

    http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/434498031X.html

  4. ベジ太のアバター

    氷野さんへ ~お詫びと訂正のお願い
    氷野さんへ ~お詫びと訂正のお願い
    ↓コメント重ねて送信したしまった様です
    本コメント、並びにどちらか一方の削除お願いします…/("u_u)

  5. 氷野のアバター
    氷野

    ベジ太さん、ありがとうございます。
    ベジ太さん、ありがとうございます。
    捕鯨に関しては、理由が「文化だ・伝統だ」とかじりついている事事態が、自分には不思議です。 蛋白源が無い時代だったからこそ、鯨は食べられていた訳で、今この食が豊富な時代に置いて必要かどうか…(むしろ動物性蛋白過多の時代に…)政府の犠牲は、酪農家や米農家も同じだと思います。 
    『残すべき文化】と、時代の流れで【自然に消滅していく文化】が有ると思います。
    ご紹介いただいた本は、グリーンピースの方の著書ですか。 世間では、彼らの過激な面ばかり紹介して国民の反感をあおっている気がしますが、グリーンピースの行っている他の活動も紹介して頂きたいです。 そして判断するのは個人個人ですから…
    右脳か左脳か…国同士の利害関係が入ると、【道徳より利益】で【人の心】は無いです。 

  6. plummamaのアバター

    ちょうど、馬仲間がシャロン女史のマッサージ講習…
    ちょうど、馬仲間がシャロン女史のマッサージ講習会に参加したときの様子をblogに載せていて、コメントいれたばかりだったんです。
    私が受けた講義の中でもシャロン女史は(通訳によるとですが)「絶対に伸ばしてやってはいけない」と言われたことを覚えていたので・・・。
    http://blogs.yahoo.co.jp/meiner_supremo/29808133.html

    あ、それからご主人の作られているホースブーツって、今では既製品もたくさんあるんですねー。
    ナビキュラーの周知度も上がったみたいで、ナビエックスなんていうハーブなんかも売られているし、馬の世界も進んでいるんですねー。

  7. 氷野のアバター
    氷野

    plummamaさん、ありがとうございます。
    plummamaさん、ありがとうございます。
    日本の競走馬は特に若いうちに骨が出来ないまま酷使して、なので故障も多いですよネ か骨が5~6歳までかかるとしたら、その頃には使い終わって活きていない馬が殆どですし、幼児に鞭入れて重いもの抱えさせて全力失踪強いている競馬は、虐待そのものでしょうネ…
    セリではレントゲン持たせるのが日本でも常識になったとは言いますが、その後の回転速すぎるサラ達の骨に異常が無いはず無いですよネ 

    腱は伸ばしてはいけない…馬が自由に行っているストレッチは、地面に沈むほど両前脚を伸ばしますよネ。 あれが指示で出来るようになれば理想なのでしょうネ…
    馬の様子を見ながら…なので、その時の馬の反応でコンデションも分かるようです。

    旦那が数年前から注目しているナチュラルフ-フケアですが、相当数の野生馬の蹄を研究して、強い蹄が出来る理想の(蹄骨含めて)形を削蹄で助ける方法らしいです。 
    http://www.barefoothorse.com/

    海外のHPですが、写真などで雰囲気が分かって頂けると思います。 (Googleで自動翻訳が出ますが、今1つ変な日本語になります)
    まだ日本では知名度が低いですし、???の面も多いのですが、かなり将来性がありそうな方法の様です。
    イージーブーツも市販の物は沢山有りますが、これは個体個体の蹄にピッタリ合う様にオーダーメイドになるそうです。
    蹄の角度は本当に重要で、骨にも悪影響だし、ケイクンとかも角度1つで治りが違うようです。 

    馬の世界は奥が深いですネ…

  8. plummmamaのアバター
    plummmama

    シャロン女史が講習会で伸ばすなと注意したのは、…
    シャロン女史が講習会で伸ばすなと注意したのは、受講している人が皆素人ばかりだったし、習ったからといって「それー!」とばかりに馬の肢を自分勝手に引張ってしまうと危惧されたからなんでしょうね。
    ご主人は馬の事に関してはプロですからそのような心配は要らなかったですね。失礼しました。

    ナチュラルフーフケアについては以前乗馬ライフに掲載されたことがあり、愛馬がナビだったので裸足にした方がいいかと装蹄師さんに(クラブオーナーでもある)鉄を外すようお願いしました。乗っても常歩だけで殆ど曳き馬しか運動していなかったことと、元々蹄が非常に固かったので・・・。

    昔と違って今はネットで世界中の情報を得ることが出来ますが、何を信じるかは自分次第なんですよね。
    装蹄期間はひと月以上経っても蹄が伸びてても問題ないという方もいれば、一月以上経つと蹄が伸びた分だけ角度が変わるから、削蹄した方がいいという方もいます。私は後者の意見に賛成なのですが、先の装蹄師さんは前者だったので、かなり困りました。
    まぁ、今になっては懐かしい思い出ですが・・・。

  9. やまざるのアバター

    で、競争は誰が勝ったのかなー?
    で、競争は誰が勝ったのかなー?
    (そこ突っ込むとこじゃなかった?)

    馬にストレッチをしてあげることすら知りませんでした。(大汗)
    こんなことをオーディンにしたらすぐ立ってしまいます。
    まだ心が繋がってない証拠ですね。

  10. 氷野のアバター
    氷野

    plummamaさん、ありがとうございます~いえ、とん…
    plummamaさん、ありがとうございます~いえ、とんでもないです! 質問や疑問を投げかけて頂いてこそ、自分自身がどれだけその物事を理解しているか…を再認識できるきっかけになります。 ありがとうございました。 
    何年やっても分からないものは分からない…相手が生き物だから、答えを出すまでにはもがいてもがいて、良いと思われる事を試して自分で納得すれば良いと思います。 何事も…
    蹄のケアや考え方に関しては、本当に十人十色ですネ 自分的には、鉄は蹄の伸縮を止めてしまうから、問題が無ければ裸足が理想なんです。 だって、有蹄の生き物で鉄履いてるって馬だけですよネ
    裸足でもあんなに岩場とか砂利の地面平気なドサンコ達の蹄って凄いと思います。
    馬は管理しすぎのDNAで蹄が弱っているんじゃないか?って思えるほど…
    過保護ではなくて、馬らしく居て欲しいと願うオーナーに当たると、馬は幸せだと思います♪

  11. 氷野のアバター
    氷野

    やまざるさん、ありがとうございます。
    やまざるさん、ありがとうございます。
    競走は、同着! で良いですか(爆)
    頭を下げさせる事が出来るかどうか、肢を上げても従うか…とかで馬から信頼されているかどうか分かります(^^)
    競走馬って【走って何ぼ】だからどんなに(うるさい馬)でも大事にされるんですが、引退したら行き場は無いですよネ…
    わがままなタレントも売れている間はチヤホヤされますが、放り出されたらどうするんだろ~~~って思います…って、違うか~?

  12. plummamaのアバター

    こんばんは。ご主人が私のblogにコメント下さ…
    こんばんは。ご主人が私のblogにコメント下さってたのに会社から帰ってから気付きました!真摯なご意見を頂きとても感激です。

    メルアド入れておきましたのでよろしくお願いします。

    ところで、最初に馬の競走している写真を見たときに、「ギネスが横の馬をみている」ってなんだか変だなぁ?と思っていたので(確か、ギネス君って皆より偉いんだぞ!っていう態度をとってるんでしたよね?大豆君は馬沿いがいいってことだったし、流星は横顔じゃ分からないし)大豆君の間違いだったことにやっぱり!と納得してしまいました。

  13. plummamaのアバター

    あ!そういえば、「馬は誰のために走るのか」とい…
    あ!そういえば、「馬は誰のために走るのか」という題名の本がありましたよね。(木村幸治著)
    誰の為じゃなくて自分の為なのかも?
    キーストンはレース中に骨折して、3本脚で落馬した騎手に歩み寄ったという話をきくと、騎手の為なのか?とも思うけど・・・。
    騎手を振り落としてもゴールめがけて走り続ける競走馬をよく見るから、やっぱり自分の為じゃないかなぁ?

  14. 氷野のアバター
    氷野

    plummamaさん、ありがとうございます~
    plummamaさん、ありがとうございます~
    そうなんです。 旦那が「ちゃんとコメントしてお礼言いたいから」って、仕事から帰ったパソコンに向っていました。
    文章が苦手なので、気持ちが伝わったら嬉しいです(^^)

    大豆と間違えるなんて、先入観で写真アップしてしまってお恥ずかしい限りでした~~~こんなブログでも、ちゃんと馬を判断して下さってるって感激です♪

    それから、馬は逃げ延びて活きるフライトアニマルというだけであって、きっとそんなに複雑な気持ちで走っているのではないと分かっているのですが…走るのが本能だとは言いますが、家の馬たち見ていたら、そんなに走るの好きじゃないんですよネ 遊びや興奮で多少は暴走もしますが、大したこと無いです…兎に角調教されてはじめて、前に誰も居なくても後から追われて居なくても、ゴールめがけて走るマシンになるわけですよネ…自分なら、人が落馬したらその場で停まる人と馬の関係であって欲しいです…
    単純に、馬は馬主の為、結局人間の為だけに走らされていると思っています…
    走ったことでゴールは保障されていないから…

  15. すずかのアバター
    すずか

    あっ、ストレッチだったのですね。
    あっ、ストレッチだったのですね。
    一瞬「お手」かとf(^_^;
    ブライトヒルおとなしくしてるから、気持ちいいのかな?
    たしかに馬が自分でストレッチするとき前脚をぐーっとまっすぐ伸ばしてるときありますよねー。
    人間も伸びは気持ちがいいですよね。
    私は競馬を見るし、馬券も買いますが、やはり牧場に馬を見に行くのが好きです。
    たいがいが競争生活を終えても種付けや繁殖というお仕事を続けていますが、のんびりした姿やいろんな表情(へん顔など 笑)が見れるのが好きなんですよねぇ。ちょっとは本来の姿に近づいているのかな~って。
    身近に馬がいればたぶん競馬は興味がなかったかもしれません。
    馬券は応援の意味を込めて買っています。
    (実際そうなることはないかもしれませんが)馬券を買う→JRAが儲かって馬のための施設や助成金制度などがもっとできてくれたら・・・と思って。
    あーなんか、いろいろ考えたら泣けてきました(笑)
    渡辺はるみさんの本はショックでした。
    ある程度の現実は知っていましたが、ここまでだったなんて・・・。
    最後まで責任取れないのになんで馬をそんなに買うんだろう。
    でも買う人がいないと生産牧場は・・・などなど競馬を見つつもいろんなことが頭ん中ぐるぐるしてます。
    馬が好きといいながら何をしたらいいんだろう?何もできない(してない)自分がもどかしくなったり嫌になったり。
    あー何を言ってるんでしょうね。
    わけのわからない長文になっちゃってスミマセン。
    この世に生を受けた1頭でも多くの馬たち(もちろん他の動物たちも)が愛情深い人間と出会えますように。

  16. 氷野のアバター
    氷野

    すずかさん、本当にそうですよネ
    すずかさん、本当にそうですよネ
    最期まで責任取れないから買うんでしょうネ だってどんどん入れ替えたら楽ですしネ…馬券が馬の為に少しでも除けておいてもらえるなら、自分たちも積極的にレース見るし馬券も買うと思います。
    渡辺さんのご苦労も、気持ちも救われることでしょうネ
    日本馬主協会のCM、青少年の育成に協力しています…なんて流れていましたが、それなら「走り終わった愛馬達の為に施設を造っています」にして欲しいです。 そういった馬たちを預ける施設があれば、どんどん零細になっていく日高の牧場にも、新たな雇用が生まれると思います。 馬主の気持ち1つですが…

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