いや~~~昨日は参りました~~~
いつもどおり猫部屋の戸を開けて、猫達を居間に解放して遊ばせていました
少しして、ご飯を上げようとみんなを部屋に戻して…さて、ケージ組み(太り気味・痩せ気味・シニアなど個別の食事内容の子)に先にフードを入れてたら、何だか一匹足りない…
いつもは先にケージに飛び込んで待っている、三毛猫のルナが居ない…
あれ? まだ台所にでもいるのかな?と探しに出ましたが、呼んでも食器鳴らしても気配なし…
???と寝室や他の部屋も探しに行きましたが、気配も泣き声も無し…
勿論窓も全部閉めている時間なので、出れるはずは無いし…
押入れやソファの裏…思い当たる場所も皆見ましたが…全然…
段々不安になってきて、馬の世話に出ている旦那に声掛けて、念のために外も一緒に探して回りましたが…
え~~~ありえない~~~忽然と消えました…
泣き声もしない…
心配で口数も増える自分…
昔、重い腎不全やっているから(腎不全で急死は無いですかネ^^;)、どこかで息絶えていたら…とか、悪い方に考えてしまう始末…
旦那も天井裏も上がって見てくれましたが…
家中何度も何度も2人で探して、あまりの気配の無さにお手上げ…
『これだけ探して居ないんだから、家の中には居ないんだろうな…』旦那が複雑な顔で言います
居間に放した時点では、猫部屋から出てくる子とそうでない子も居るので、ルナが居たかどうか確認もしてないし…
まるで神隠しです…
一端猫部屋に戻って、何気なく2段になったゴミ箱を開けて、
ルナ~~~と呼んだら…
な~~~お
ルナの声だ!!!旦那と顔を見合いました
下の段のゴミ箱を開けたら…入ってました~~~ルナがキョトンと何事も無かったかのように、出てきて擦り寄ってきました…
旦那と無言で笑顔で肩を叩き合ってました…
何時から入ってたんだろう…鳴きもしないで…側を何度も呼んで探しているのに…何かの弾みで入って、自分の体重で蓋が開かなかったんですネ
先日逃げ出した猫(カーボン)と違って、鈍くて鈍くて、トロイ猫なんです…
笑い話ですが、ホントに心配で心配で心身疲れ切ってしまいました…
今思えば、トイレやお風呂の蓋開けてみたり、有り得ない場所まで探してたし…
九州の実家でも、似たような事が有ったのを思い出しました…
祖母が押入れの布団を出して、戸を閉める寸前に、足元からヨーキーのミミが入ってしまって、そのまま閉めてしまったんですネ
気がついたら『ミミが居ない! 出て行ったのでは???』と家中大騒ぎ…
姉にミミの写真入りで張り紙印刷してきてもらって、近所に張りながら探して探して…途方にくれて諦めて戻ったら…
シ~ンとした家に、押入れからかすかにカスカスと引っかく音が…
も~~~我が家にとっては大事件でした…
※ 初代のヨーキーは、開いた玄関から出てしまって行方不明になったのです…なので、余計に心配しました
さて、話し変わって…
これはブライトヒルの毛です
一冬過ごすのに、こんなに伸びていますが、触ると抜け始めましたので春が近いですネ^^
夜、-20度以下の時に見ると、この毛が逆立って凄い長さです…
本当に逞しいですよ…脱サラですネ…
答えはサラブレッドのハースでした^^ 笑えるでしょ^^
コロコロ話飛びますが、昨日は大ちゃんはヒコーキのお布団大喜びで^^
お迎えで先生に『気に入ってお布団から出てきませんでした』
と言われて、安心しました^^ ははは
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