この時期、山には山菜が一杯! 山菜大好きな旦那が、犬達の散歩中に光樹と一杯採ってきました。 その日の晩御飯は、旦那が腕を振るってくれました♪ おいしかったですョ♪ 畑の野菜だけでなくて、自然のお野菜も最高です。
ところで、週末に再度新天地に行ってきました。 庭の手入れをしたり、馬・犬達用の柵を調達したりと、色々短い時間でしたが進展がありました。 次回は6月に入ってからしか行けませんが、いよいよ引越しに突入することになります。 ワクワクな半面、大変だな~~~(笑)
ここ数日で一気に桜や花が開花しました。 大樹のバックはチューリップです。 おばあちゃんにプレゼントして貰った乳母車で、外のお散歩がお気に入りになりました♪ 風も陽射しも気持ちよくて、お昼は犬達のトイレタイムにも付き合ってもらえるようになりました(笑)
さて、引越しも目の前になりましたが、中々準備が進みません…物の多さに参っています…先ずはこっちの家の物の淘汰から…「物を管理する(持つ)のは物凄いエネルギーが要る」と誰かが言っていましたが、確かに疲れます…年を取ると、シンプルに暮らしたいばかりになりました…何も無い居間を見ると羨ましくなります…生活に必要な物って、本当に少ない気がします(笑) 物を探す時間も。凄く無駄だと解りました…人生可也無駄な時間が有るんだな~~~眠っている時間も含めると、本当に人生って短い!!! 要領よく片付けて楽しまなくちゃ~~~♪
8日に、福岡から戻ってきました。 GWでチケットが取れなくて、1日ずらしました。色々忙しかったですが、満足したお別れも出来ました。 数年前から心臓も悪くて手術や入退院を繰り返していましたが、医者から止められていた好きなお酒も一杯飲んで、母も一杯困らせて、本人は満足して逝ったと思います。 前日、自分でお風呂に入って、髭も剃ってさっぱりして、刺身が食べたいと母に買ってきてもらって食べて…外出から戻った母が見つけた時は、布団に眠るように横たわっていたそうです。 まだ暖かくて…搬送先の病院で死亡が確認されて、医者が「恐らく眠っている時に心臓が止まって、ご本人も気が付いていないのでは」とのことで、大往生でした。 戻って翌日には家庭訪問もあって、家も急いで大掃除…おたふく上がりの光樹はすっかり体調を崩して、昨日から39度の発熱と下痢で学校は休み…まあ、今日は元気に起きていますが、様子見でもう1日休みました。
実家の母も、皆が引き上げて、姉夫婦と孫が出かけた後は、父のわがままに振り回されることも無くなり、自分の時間を過ごしているようです。 今まで自分の時間が取れなかった母なので、これからはのんびり自分の人生を楽しんで欲しいと思っています。 新天地にも遊びに来ると張り切っていました。 いろんな意味で、新しい人生を始める時期が皆に来たようです。
去る者は去り、生まれかわる者は生まれ変わる…季節も命も流れていきます…
家の裏の桜の蕾が小さく色付き始めました…
五月になっても朝晩は冷えてます…ストーブは切れません…東京では30度だったと聞いてビックリ!!! 日本は狭いようで広かった…
実家の父が亡くなりました…明日福岡に帰ってきます。 更新は暫くお休みいたしますネ
お客様が見えたり、子供がおたふく風邪に掛かったり、家の片づけが一杯有ったり云々で、そんな中、下の子の予防接種も有って、急いで会場に駆けつけるとなんか雰囲気が違う…保健婦に聞いたら「昨日でした~~~」と言われ、「がががが~~~ん!!!」 注射を受けずにショックを受けて帰ってまいりました。 日常で精一杯で先の事まで頭が廻らないのに、気が付けばGW明けの図書館の絵の展示が迫っていて…新しいのを追加するつもりが全然間に合わず、ジレンマになりながら在庫を調べている自分…まあ、今は仕方ないですネ…(涙) 写真は昨日の馬たち…毎日泥んこ一杯付けて来るので、時間に追われる中、夕方の手入れは埃と泥まみれになりながらやっています…まあ、馬たちにとっては、泥まみれだろうと綺麗にしてもらっていようと、走り回れれば大して関係ないのですが(笑) まあ、そんな中、めげずに、あれしたいこれしたいと色々考えているだけでもボケないかな(汗)
今日は、帯広でンチュラルホースマンシップを追求されている、D-Jランチの持田さん御一行が見えて、調教を見せてくださいました。 http://www.h7.dion.ne.jp/~d-jranch/ ナチュラルホースマンシップ…馬の心理状態を上手く調教に生かして、馬に負担の無い調教をする方法とでも言えば良いのかな? D-Jランチはウエスタン派なのですが、競走馬の調教にも大いに関係して来る方法だと思います。 先ずは人と馬との絆を…人間側の強引な調教と違って、馬が何を要求されているかを理解する様子は、見ていて本当に馬の立場からの方法だと思えます。 旦那がこの調教に惚れ込んで猛勉強中なのですが、師匠とあがめているのがこの持田さんなのです。 それで、育成牧場の仕事を去る前に、このような調教方法があって、今後の仕事に取り込んで欲しい…とスタッフに置き土産として本物を見て欲しいと、今日来ていただいた訳です。 昔、ウエスタンの映画でよく見た、人が下馬しても馬がそこを動かない姿に心から憧れていたわけですが、それを現実に見せてくれる人(調教方法がある)が居る…人の後を馬が付いてくる…何を言われているかを理解する…ハミも鞍も無い馬が…???
今までの調教とは全く違った馬の姿に、驚かされるわけです…競馬の世界にも、ぜひ広まって欲しい…ホースマンって、馬の心理状態もわかる人なんですよネ 結局…
トレセンに送り込むのに時間を掛けれず、流れ作業のように追われる回転の速い競馬の世界では、今まで出会わなかった馬の姿だな~~~(笑)
※写真は、D-Jランチで昨年撮ったもの(今日の公開調教は、自分は都合で見れませんでした…残念!)
17日、フウちゃんが急死してしまい、我が家は何とも悲しい日々を過ごしておりました…避妊手術を受けるため朝10時に病院に送り届け、抱いたまま鎮静剤をうっていただき、一旦家に戻りました…麻酔も覚める2時頃にお迎えを…と寂しがり屋のフウちゃんのために急いで車を走らせ、病院に入った直後、先生が顔色悪く出て見えて…「家の方には連絡してご主人にお話したんですが…」 手術台の上には、フウちゃんが横たわっていました…麻酔から覚めて顔を上げて、その直後、一声鳴いて倒れたそうです…急性のストレス性ショック死…腸からの出血…先生も思わぬ事態に精一杯の処置を試みてくださった様子が、見てわかりました…亡くなって30分も経っていません…「何万頭に一匹の先ずらしい例です…手を尽くしましたが…済みませんでした…」…頭が混乱する中、まだ暖かいフウちゃんを膝に抱き、名前を呼びながら家まで車を走らせました…朝、運転する自分の横でよだれを出して怖がっていた姿を思い出していました…以前、予防接種の時もそうだったので、気にもとめずに…病院で自分にしがみついていたフウちゃん…あの時キャンセルしていたら…色んな事が悔やまれます…兄弟が変わりばんこに様子を見に来ました…お母さんのビビが、悲しそうに掛けていた毛布をめくってフウちゃんの身体を撫ぜていました…「起こして…この子どうしたの???」と自分に聞いてきます…何度も謝って、謝って詫びましたが、泣いている自分の顔を舐めてくれて…自分は自身を一生許すことの出来ない罪を負いました…あんなに怖がりだったフウちゃんを、痛い怖い思いをさせたまま死なせてしまった…まだその辺を走り回っているフウちゃんが見えます…
急性のショック死…誰も予想できなかった死…小さな小さなフウちゃんの死は、大きな大きな悲しみとしてやってきました…何も手に付かない一週間でしたが、また一歩前に出るためにブログからはじめたいと思います…
リョクとモック、生後6ヶ月になったので去勢手術を受けて参りました~~~ 段々♂犬らしい行動が目に見えてきたので、移動前に思い切ってやりました♪ 翌日はさすがに患部を気にしていましたが、こんなにご機嫌です。これで一安心♪ 来週は♀のフウちゃんの避妊です。 海外では、2ヶ月頃に行うのが普通だそうです。(ちなみに馬は当歳で)飼い主の責任の一つとして、大いに普及して欲しい事です。 アメリカでは、不妊受けている子と居ない子では、治療代全然違うそうです。 確かにかわいそうな気持ちもありますが、個体一生の面倒を見るなら必要不可欠の選択です。 発情期の問題行動云々、管理できるのは相当の覚悟が要りますし、飼い主も犬(猫)本人も要らぬストレスが掛かります。 余計な病気も防げますし…
「小さな命を救いたい」の著者、アメリカに渡った女性獣医師。西本ゆうこ先生のお言葉に、まったくだと頷きました。
「不妊手術を受けるのは可哀想です。でも、受けない方がもっと可哀想です」