土地探しの思い出

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昨日の話から色々懐かしくなって写真探したら、土地探してあちこち走っていた頃の物が出てきました(笑)これは2002年3月に道東に土地を見に行った時の物。 この背景が全部売りに出ていて…湖の周囲広範囲で、一般道路から10数キロ山の中を走って到着! 冬季間は雪に閉ざされるので、湖をスノーモービルで走って12キロ先の反対側の厚岸市に買い物に行くように…とのコメントが…鳥の楽園…って感じでとても人間が住めるようには見えなかったんですが、40年住んでいた人が居た・・・そうです(汗) さすがに子供も小さいし、生き物も連れてこれないだろうと断念でしたが、旦那は可也気にいっていた様子… 後で確認したら、売れていました~~~ナチュラルトラスト…なら分かります(^^)  ※これはセルフタイマーで撮った写真です♪

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それから、折角ここまで来たので、道東の馬の知り合いの牧場【北太平洋シーサイドライン乗馬クラブ】で、海岸コースを馬に乗せて頂いて来ました。 (旦那はコウキを抱っこして)  20分ほどのコースで寒かったですが、楽しい時間でした♪ お隣が【ムツゴロウ動物王国】です。  ここは住んでいた浦河から車で6時間以上掛かる場所…30匹連れて引っ越すには可也の根性が要りそうでした… ☆北太平洋シーサイドライン乗馬クラブhttp://www6.ocn.ne.jp/~maruya/

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寝室から夕焼けが綺麗に見えます。 「母を訪ねて三千里」の歌が聞こえそうな雲(^^)  今はここが【天国に一番近い場所…】になった訳ですが…土地を探してあちこち行っていた頃もそれはそれで楽しかったな~~~と、色々昔を回想して「もし、あ~だったら、今はどうっだったろう?」 とか考えて過ごす時間がまた楽しいですネ  人間は思い出を大切にし、空想にふける事が出来る生き物ですから♪

Photo_30 ね~こ~はソファで丸くなる~~~♪ ですネ  数居るので暖かそうです♪ 彼らも我々の暮らし1つで一生が決まると思うと…幸せかい?って聞きたくなりますネ(笑)

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そう思いつつ、僅かでもスケッチを描く時間を作っては、鉛筆を走らせるのが幸せな自分です♪ プレハブ展示室を、作品で埋め尽くすのを夢見て…

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コメント

“土地探しの思い出” への4件のフィードバック

  1. やまざるのアバター

    一般道路から十数キロってすごいところですねー。
    一般道路から十数キロってすごいところですねー。
    しかもそこに40年?
    40年前はまだ車も高嶺の花だったので足はどうしたのでしょうか?
    完全な自給自足でしょうね。(尊敬)

  2. 氷野のアバター

    やまざるさん、もしかしたら冬は山を降りていたの…
    やまざるさん、もしかしたら冬は山を降りていたのかも知れませんよネ…どう見ても住めるようには…(汗) まあ、実際に見ただけで満足な土地でした♪

  3. ニタコのアバター

    北海道は広くって、いいです。。
    北海道は広くって、いいです。。
    九州は、狭くって・・・。。。
    乗馬クラブは、土地もいるし、近隣住民の迷惑にはなれないし。
    でもお客さんも呼ばなきゃいけない、
    生活もしなきゃいけない。
    捜すのが大変でした。。
    近所に家なんか無いし、周りは畑で堆肥ばっかりなのに、臭いの問題とか、尿が畑に流れるとか・・・。
    1年かけて、やっと捜したのに、どこか山奥に行け!!と言われて、その時は家に帰って、主人も泣いていました。
    田舎は地元意識も強く、なかなか大変です。
    でも今はボロをもらっては、野菜をくださったり、少しずつ中に入っていっています。

  4. 氷野のアバター
    氷野

    ニタコさん、町は本当に生き物飼っている者には居…
    ニタコさん、町は本当に生き物飼っている者には居辛いですネ。 そんなに苦労して手に入れた土地で文句言われたら、どれだけご主人も切なかったことでしょうか…(迷惑の1つも掛けていなくて)田舎って人間関係が町より団結していますので、こちら次第ですよネ 入って行けば良い方も多いと思います♪ まあ、心無い言葉を吐く人間は、町にも都会にも居るんですが(汗) 選んだ暮らしで起こる事柄は、全て試練と思って越えるしかないですよネ…

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