今朝も8時だというのに-23℃という寒さでした…シェルターの窓から草を要求するレイラのまつ毛も凍っていますネ
寒い以外は、今日は特に変わりない1日でした。変わった事と言えば、前から時々借りていたカウガールさんの馬運車を「今要らないから、どう?」と話が来て、旦那が安く譲って頂きました。 馬を運ぶだけではなくて、トラック代わりに荷物も運べるから良いかな~って(^^)
朝は4頭で乾草に群がってます。 自分がまだ世話に行かない時間なら、水が凍っていたら雪を舐めています。お腹も壊さず、咳のひとつもせずに過ごしています。 もうドサンコ並です…ギネスなんて、引き取った頃は、秋の小雨に濡れただけで震えて大変だったのに…
話はタイトルに…前々から、家はインフルエンザのワクチンを打った事が無いんです。 子供たちも… 【打っても効かない】と以前から聞いていたのと、免疫が付くような生活習慣で気をつければ良いか…と思っています。今朝のTVでも、どこかの免疫研究所の先生が、はっきり仰っていました。 【インフルエンザは毎年ウイルスが変わるので、後を追って作るワクチンが効く筈が無い、打たないほうが良い】と・・・ 打っても掛かる子が多いし、打たなくても掛からない子は掛からない…
もし、掛かったとしても、普通の体力ならその度に治して行くことで薬に負けない免疫が出来ると仰っていました。
お年寄りや小さな赤ちゃん、特殊な病気や免疫の弱い人は心配でしょうけれど…
コウキの学校も冬休み前にクラスで3人出たとかですが、隣の席の子が掛かっているのに貰いませんでした。 タミフルが世界で一番消費されているのが日本と聞けば、マスコミや医療機関等の脅しが大きいかとも思えますし、これに限らず情報に振り回されている面も感じます。
例えば、旦那が数年間居たイギリスでは、風邪より少し重い【フル】(インフルの)と呼んでいたそうですが、別に騒がれもしなかったそうです。 ※前に見たNHKの番組でも、アメリカでも同じ反応・対処だそうです。 安静にして水分とって治すのが一般的だったそうです。(家も熱はこれです。 インフル流行期でなくて40度近く行けば、様子見て座薬入れます) なので、日本は色んな意味で騒ぎすぎな様です。 勿論、専門家ではないので安易な判断は出来ませんが、冷静に様子を見ることは大事だと思います。
他のワクチンは別ですが、インフルに関しては否定する本も出ているようです。
余談ですが、先日の猫のワクチンは、免疫が弱い猫が居るので、お決まりの病気に対する予防です。 犬も毎年打っていましたが、打たない派の意見も頷けて去年は打っていません。 あくまで犬に関しては…です。
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